十日恵比須祭り福岡2025いつからいつまで?アクセス方法や屋台についてもご紹介!

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福岡市博多区の十日恵比須神社で、毎年1月に行われる「正月大祭」。

商売繁昌、家内安全、交通安全、漁業繁栄などを願う人々で賑わう、福岡を代表するお祭りです。

十日恵比寿神社の正月大祭について、初めて参加される方は以下のような悩みをお持ちかもしません。

  • いつからいつまで開催される?
  • どこから行けばいいの?
  • 屋台は何があるの?

そこで、この記事では、十日恵比須神社正月大祭の開催期間やアクセス方法、屋台の情報をご紹介します。

十日恵比寿祭り(十日恵比寿神社正月大祭)は1月8日~11日の4日間開催されます。

4日間で100万人ぐらい訪れかなりの人出になります。

神社に駐車場はなく近くにも大きな駐車場はないため、公共交通機関がおすすめです。

そのアクセス方法もご紹介してます。

また、300店以上出店される屋台についてもご紹介してます。

気になる方は参考にされてみてくださいね!

目次

十日恵比須祭り福岡2025いつからいつまで?

十日恵比須神社の正月大祭は、福岡市博多区東公園にある十日恵比須神社で毎年1月8日から11日まで開催される伝統行事です。

十日恵比須祭りとは

十日恵比須祭りは、福岡県福岡市博多区に位置する神社で、十日恵比寿神社正月大祭のことです。

この神社は事代主命(恵比須神)と大国主命(大黒神)をまつっています。

毎年1月8日から11日までの4日間、十日恵比須神社では正月大祭が開催され、商売繁昌のご利益を授かるために多くの人々が訪れます。

この期間中、神社では「福引き」や「えびす銭」の貸し出しなど、運を試す儀式や開運に縁起が良いとされる行事が盛んに行われます。

特に「福引き」は多くの参拝者にとって楽しみの一環であり、その年の運試しや商売繁昌への願いを込めて行われます。

また、「えびす銭」は商売繁盛を願う者にとって重要なアイテムで、そのご利益が信じられています。

この祭りは商売を営む人々だけでなく、一般の参拝者も訪れ、その数は4日間で100万人にも上ると言われています。

十日恵比須神社の正月大祭は、多くの人々にとって縁起の良い始まりとなり、地域社会に深く根ざした伝統行事として愛されています。

十日恵比須祭りの開催日時と場所について

十日恵比寿祭り(十日恵比寿神社正月大祭)は2025年は1月8日(水曜日)~1月11日(土曜日)に行われます。

初えびす1月8日(水)

年中祈願(初穂料 3,000円):午前10時より午後11時まで
福引(初穂料 3,000円/1回):午前10時より午後11時まで
⼗⽇えびすの踊(藤間円彩社中): 奉納時間1回⽬:午前11時頃/ 2回⽬:午後2時頃
詩吟(扇翠流吟道扇翠会):奉納時間午後1時頃
初春寿川柳⼤会 : 正午より午後3時まで

夜21時ごろにのぞいてみましたが、参拝される方の列がかなり続いてて、屋台の通りの人では時間と共に少なくなってましたが、参拝の列は22時でもありました。

宵えびす:1月9日(木)

年中祈願(初穂料 3,000円):午前9時より翌午前0時まで
福引(初穂料 3,000円/1回):午前9時より翌午前2時まで
開運御座(初穂料 お1人8,000円〜):午前10時より翌午前0時まで(開運殿)
⺠踊(博多⺠踊協会):奉納時間 午前11時30分頃神社到着予定
かち詣り(博多券番・博多那能津会):奉納時間 午後3時頃神社到着予定

正大祭:1月10日(金)

年中祈願(初穂料 3,000円):― 午前9時より翌午前0時まで
福引(初穂料 3,000円/1回): 午前9時より翌午前1時まで
開運御座(初穂料 お1人8,000円〜):午前10時より翌午前0時まで(開運殿)

残りえびす:1月11日(土)

年中祈願(初穂料 3,000円):午前9時より翌午前0時まで
福引(初穂料 3,000円/1回): 午前9時より翌午前1時まで
開運御座(初穂料 お1人8,000円〜):午前10時より翌午前0時まで(開運殿)

十日恵比寿神社境内マップ

十日恵比寿神社公式サイト引用

十日恵比須祭り福岡2024アクセス方法や屋台についてもご紹介!

十日恵比寿神社は、博多区の中心部にあります。

神社に駐車場はなく、近くには小さなコインパーキングしかないので、公共交通機関を使われるのが一番便利です。

十日恵比寿神社のアクセス方法

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