クッションファンデは、手軽にツヤ肌やセミマット肌に仕上げることができる人気のベースメイクアイテムです。
しかし、クッションファンデのあとに何もつけないと、お化粧もちや仕上がり感、お肌の影響などきになりますよね。
クッションファンデは、ツヤのある肌に仕上げるのが特徴のため、そのまま使用することもできますが、お化粧の持ちや肌への影響を考えると上からフェイスパウダーを使うことがおすすめです。
この記事では、クッションファンデのあとに何もつけない場合の肌への影響や、おすすめのフェイスパウダーについてご紹介してます。
参考にされてみてくださいね!
クッションファンデのあと何もつけない?
クッションファンデーションは、液状もしくはクリーム状のファンデーション液がスポンジに染み込んだ簡単できれいなベースメイクができると人気のファンデーションです。
パフで肌にポンポンとつけることで、みずみずしいテクスチャーでカバー力をもあってとっても便利ですよね。
とっても使いやすく、私もお気に入りのファンデーションですが、ファンデーションのあとに何もつけないとどうなるのかお肌の影響についてご紹介します。
ファンデーションが崩れやすくなる?
クッションファンデーションは、簡単にツヤのある肌にしてくれるアイテムです。
しかし、クッションファンデーションを単独で使用した場合、崩れやすくなる可能性があります。
- 水分量が多いため、皮脂や汗と混ざって流れやすくなる
- スポンジについたファンデーション液が乾燥して、粉っぽくなる
- パフで塗るときにムラになりやすく、時間が経つと目立つようになる
肌トラブルの原因になる可能性も
クッションファンデでは手軽に使えてお肌をきれいに見せてくれますが、クッションファンデのあとに何もつけないと、肌トラブルの原因になる可能性があります。
パフの衛生面が悪くなる
繰り返し使用してもいいのか、そして少し衛生面が気になりますよね。
パフに付着した皮脂や汚れがスポンジに移り、雑菌が繁殖しやすくなります
クッションファンデーションのスポンジやパフは繰り返し使用することができますが、清潔な状態を保つことが重要です。
定期的にパフを洗浄し、清潔な状態で保つことで、肌への影響を最小限に抑えることができます。
日焼けや乾燥のリスクが高まる
クッションファンデーションを使用した後、何もつけないと、肌の水分が蒸発してファンデーションが薄くなり、紫外線防止効果が低下する可能性があります。
また肌の水分量が低下して乾燥しやすくなります。
乾燥は肌のバリア機能を低下させて、肌トラブルの原因になるだけでなく、小じわやたるみなどの老化現象を早める可能性があります。
乾燥を防ぐためには、クッションファンデのあとに保湿効果のあるフェイスパウダーをつけることや、メイク直しのときにミストタイプの化粧水を使うことがおすすめです。
クッションファンデのあとおすすめのフェイスパウダー5選紹介!
クッションファンデのあとにフェイスパウダーを使うと、メイクの持ちや仕上がりがより良くなります。
ただし、フェイスパウダーって実はたくさんの種類や特徴があって、どれを選べばいいか迷ってしまうこともありますよね?
そこで、クッションファンデの後に使うフェイスパウダーの選び方や、おすすめのアイテムを5つご紹介します。
これで、自分にぴったりのパウダーを見つけて、素敵なメイクを楽しんでみてくださいね!
クッションファンデのあとに使うフェイスパウダーの選び方
クッションファンデを使った後に選ぶフェイスパウダーについての大切なポイントをお伝えします。
ぜひメイクの仕上げに役立ててくださいね♪
フェイスパウダーには、ルースタイプとプレストタイプの2つのバリエーションがあります。
ルースタイプは細かな粉で、軽やかな使い心地があり、仕上がりは自然な印象を与えます。
対照的に、プレストタイプは粉がしっかり固められており、高いカバー力と持続性が特徴です。
乾燥肌や自然なツヤ感を求める方には、ルースタイプが理想的です。一方で、脂性肌やマットな印象を追求する方には、プレストタイプがおすすめです。
フェイスパウダーには、ルーセントタイプと肌色タイプという2つのバリエーションがあります。
ルーセントタイプは肌の色に影響を与えず、テカリやメイクの崩れを防ぐ効果があり、肌色タイプは肌の色を補正したり、トーンアップしたりする効果が期待できます。
ツヤ感を残したい方にはルーセントタイプ、より肌のトーンアップを求める方には肌色タイプがおすすめです。
フェイスパウダーには、パフやブラシがセットになっているアイテムがあります。
パフを使用すると、肌に密着させてパウダーを均一につけることができ、その結果、高いカバー力や持続性が期待できます。
一方で、ブラシを用いると、ふんわりとしたタッチでパウダーを広げることができ、より自然な仕上がりを楽しむことができます。
クッションファンデのあとにおすすめのフェイスパウダー5選
クッションファンデのあとに使うおすすめのフェイスパウダーを5つ紹介します。
コスメデコルテ『フェイスパウダー』
シルクのようななめらかな質感で、しっとりと肌に馴染むフェイスパウダーです。
毛穴を優しくふんわりと隠し、肌のキメを細かく整えて上品な仕上がりに導きます。
全6色のカラーバリエーションが揃っており、それぞれ異なる質感を楽しむことができます。
THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー
頬に触れた瞬間、指先がはっとするほどなめらかな肌を演出するルースパウダー。
肌へしっかり密着し、しっとりとした仕上がりで、粉感は感じさせません。
均一でかげりのない、明るい肌へと導きます。メイクしたての美しい仕上がりを持続させ、日中も綺麗な肌をキープします。
キャンメイク シルキールースモイストパウダー(01)
プチプラですが、小田切ヒロさんおすすめのパウダーです。
素肌キレイ見え!シルク肌仕上がり!乾燥による化粧崩れを防ぐ、保湿ルースパウダーです。
NARS ライトリフレクティングパウダープレストN
自然な光沢感を与え、軽いつけ心地のパウダーが、どんな光の下でも小じわや毛穴を目立たなくし、美しい肌に仕上げます。
テカリを抑えつつファンデーションを滑らかに整えるので、日中のメイク直しにも最適です。
ベネフィーク ルースパウダー
軽やかにスッとなじみ、触れたくなるほどやわらかく、自然なつやのある肌に仕上げるルースパウダーです。
ファンデーションとの密着感を高め、つけたての美しい仕上がりを長時間持続させます。
まとめ
この記事では、クッションファンデのあとに何もつけない場合の肌への影響や、おすすめのフェイスパウダーについてご紹介しました。
クッションファンデは、ツヤのある肌に仕上げるのが特徴のため、そのまま使用することもできますが、お化粧の持ちや肌への影響を考えると上からフェイスパウダーを使うことがおすすめです。
おすすめのフェイスパウダーについてもご紹介してますので、参考にされてみてくださいね!
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