嗤う淑女ドラマネタバレ最終回!人々を破滅に向かわせる悪女の結末は?

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この記事では、7月27(土)11時40分よりフジテレビ系で放送がスタートする土曜ドラマ「嗤う淑女ネタバレ最終回!人々を破滅に向かわせる悪女の結末は?」と題してドラマのネタバレを予想してご紹介します。

『嗤う淑女』はベストセラー作家・中山七里の大人気シリーズ!の1巻です。

この記事を読めば次のことがわかります。

  • 『笑う淑女』のあらすじネタバレ
  • 人々を破滅に向かわせる悪女「美智留」の結末は?

悪女「美智留」の結末は原作本と同じようなものになるのではと推測しますが、原作本にはない物語も描かれると思われます。

さっそく見ていきましょう♪

ネタバレが含まれますので、ご注意くださいね。

\原作「嗤う淑女」を読む/

目次

嗤う淑女ドラマネタバレ最終回!

登場人物は、小説では登場してない人もいるので、ドラマは少しアレンジも加えられてると推測します。

嗤う淑女原作本のあらすじ

原作本の主なあらすじをまとめてみました。(ネタバレが含まれてるのでご注意ください)

美智留と恭子の中学生時代

  • 主人公の野々宮恭子は中学生で、クラスでいじめにあっていて、病気(再生不良性貧血)が発症。
  • 従姉妹の蒲生美智留が転校してきて、恭子のいじめの状況が一変。
  • 美智留は美貌と知性を備え、恭子のいじめっ子たちを巧みに抑え込む
  • さらに、恭子の骨髄移植のドナーとなり、恭子の命を救う
  • 恭子は美智留に強い憧れと感謝の気持ちを抱く
  • 美智留は恭子に、自分自身を実父・典雄から暴力的性的虐待を受けているところを見せて恭子をコントロールする
  • 二人は共謀して典雄を殺害し、自殺に見せかける

17年ぶりの美智留と恭子が再開し恭子は殺害される

  • 野々宮家で二重殺人事件が発生。被害者は恭子と彼女の父・孝之。
  • 恭子の弟・弘樹が容疑者として逮捕される。
  • 死体は家業の産業廃棄物業を営む大型焼却炉で焼却されたものとされている。
  • 警視庁捜査一課の麻生班が捜査を担当。
  • 蒲生美智留は同居人として事件当日は不在だったとされ、難を逃れる。
  • 警察は美智留からの証言やDNA鑑定に基づいて、鑑定を行なう

鷺沼紗代の事件

  • 銀行員の鷺沼紗代が億単位の金を架空口座を使って横領。
  • その後、駅のホームから身を投げて自殺。
  • 鷺沼のバッグから蒲生美智留の名刺が発見される。
  • 領土された金額のうち、2億円以上が依然として行方不明。

名古屋港での車転落事件

  • 古巻佳恵が夫の登志に3億円の生命保険をかける。
  • 夫を事故に見せかけて殺人をした容疑がかけられる。
  • 取り調べで佳恵が「ライフプランナー」としての蒲生美智留の名前を挙げる。
  • 佳恵の態度が異常で、美智留を教祖のように崇拝している様子。

原作本では、この数件の事件に美智留がかかわってるとされて、逮捕されます。

嗤う淑女ドラマネタバレ最終回は?

美智留は、父親の殺人、鷺沼紗代の殺人容疑で逮捕されます。

また、恭子や古巻登志雄の殺害にも関与してるとして容疑をかけられてました。

美智留は容疑を否認し、裁判でも無罪を主張します。

裁判は長引いてましたが、宝来弁護士が美智留の弁護を担当し、なんと美智留は2回も整形し自分は恭子だと主張しました!

それは、美智留がすべて計算ずくでしてたことでした。

恭子は美智留から骨髄移植を受けてたので、DNAが一緒でも不思議ではありません。

整形した医者が証言したこともあり、美智留は無罪放免で恭子として生きることになります。

美智留は人の弱い心に入り込んで、心を思うように操ってて、本当にちょっと怖い悪女がピッタリの女性だと感じます。

嗤う淑女ドラマ人々を破滅に向かわせる悪女の結末は?

ゲストキャストの出演も決まりましたね。

原作本にはないキャストなので、原作本とは少し違いがあるようです。

人々を破滅に向かわせる悪女の結末は?

ドラマでは、原作本に出てこない登場人物も設定されてます。

美智留は、人に優しく接しながら、聞き上手で相手のことをよく聞いてあげて、尋ねられたらアドバイスするというスタンスでした。

なので、指示されてるわけではないのに、そのアドバイスが破滅の入口に。。。

その破滅を歓んでるような感じが本当に悪女という言葉にぴったりです。

ドラマでは、原作本とは少し違う話しが出てくると推測されますが、最終的な結末、美智留が恭子に成り代わって生きていくストーリーで終わると思います。

ドラマの放送回は9話までですが、小説は第5章までです。

少し違う話しが追加されてる可能性がありますね。

嗤う淑女ドラマネタバレ最終回!まとめ

この記事では、実際に原作本『嗤う淑女』を読んで、ドラマの最終回や人々を破滅に向かわせる悪女の結末について予想しご紹介しました。

原作はベストセラー作家・中山七里の大人気シリーズ!の1巻です。

美智留の父親の死亡(殺人)。

鷺沼紗代の事件や従姉妹の恭子や恭子の父親の事件。

古巻佳恵の車転落事件など、どれも美智留が関係してるとして逮捕されます。

美智留は裁判で無罪を主張し、最後はびっくりする展開が待ってました。

原作本を読んで面白かったので、美智留を内田理央さんがどのように演じるのかとっても楽しみです!

\原作「嗤う淑女」を読む/

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